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環境ビジネスエージェンシーのブログ

ここは株式会社環境ビジネスエージェンシーのブログです。
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2014.01.24 Friday

「新しい東北創造塾(復興庁委託事業)」開催のお知らせ

環境ビジネスエージェンシー(eba)は、復興ビジネスを応援する起業セミナー「新しい東北創造塾」を復興庁委託の下に運営する事となりましたので、ここにご案内いたします。

 「新しい東北創造塾」開催概要 
◎開催日: 2014年3月2日(日)

◎会 場: TKPガーデンシティ仙台勾当台

◎対象者: 復興庁が目指す「新しい東北」5つの柱に寄与する事業領域で
      被災地で起業を目指している方/起業された方
      

       参考URL: 「新しい東北」の創造に向けて (復興庁Webサイト)
       http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/creationnewtohoku.html
       ① 元気で健やかな子どもの成長を見守る安心な社会
       ② 「高齢者標準」による活力ある超高齢社会
       ③ 持続可能なエネルギー社会(自律・分散型エネルギー社会)
       ④ 頑健で高い回復力を持った社会基盤(システム)の導入で先進する社会
       ⑤ 高い発信力を持った地域資源を活用する社会

◎参加費: 無料(交通費は各自負担)

詳しくは、当社Webサイト内に掲載のご案内チラシをご覧ください。
http://www.ebagency.jp/seminar/shin-tohoku-sozojuku.pdf

よろしくお願い申し上げます。
株式会社 環境ビジネスエージェンシー

ニュースリリース — ebablog @ 1:43 pm

2014.01.08 Wednesday

【労働安全】 産業医:1割置かず 全国初、1200社指導へ-大阪労働局(大阪)

 大阪労働局は今月にも、産業医や衛生管理者を置かない大阪府内の約1200社の一斉指導に乗り出す。悪質な場合は労働安全衛生法違反の疑いで書類送検する方針。大阪労働局によると、従業員の健康を守る産業医などの選任について、集中的な行政指導は全国で初めて。従業員ら17人が胆管がんを発症した、大阪市の印刷会社「サンヨー・シーワィピー」を巡る事件を教訓に、違法状態を早期に解消する狙いだ。

 大阪労働局はサ社に産業医らがいれば、健康診断などで従業員の異変に気付いて被害の拡大を防ぐことができた可能性が高い、としている。同様の労災の再発を防ぐため、違法状態の事業所の担当者を呼び出して直接、是正を強く求める。

 労働安全衛生法は、従業員50人以上の全ての事業所に、産業医と衛生管理者を選任するよう義務付け、違反した場合は50万円以下の罰金を科している。

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コンプライアンス事例 — ebablog @ 5:38 pm

2014.01.07 Tuesday

【リサイクル】広陵の石綿倉庫解体問題:無届けで解体会社、地検が起訴猶予(奈良)

 広陵町で2011年6月、アスベスト(石綿)建材を含む倉庫を無届けで解体したとして、建設リサイクル法違反(無届け解体)容疑で書類送検された大阪市平野区のクレーン会社について、奈良地検葛城支部は12月24日付で起訴猶予にした。地検は理由を「深く反省し、再発防止に努めている」と説明している。

 県議会の調査特別委員会(百条委)への出頭要請を正当な理由なく拒否したとして地方自治法違反(証人出頭拒否)容疑で書類送検された同社社長も、同日付で起訴猶予にした。
 捜査関係者によると、同社は広陵町百済の倉庫を県への届け出をせずに解体。県議会は2012年12月~2013年6月、百条委を設置して社長に証人喚問への出頭を再三要請したが、応じなかった。

出典:2013/12/26 毎日新聞 地方版

コンプライアンス事例 — ebablog @ 5:31 pm

2014.01.07 Tuesday

【リサイクル】 全国一斉立入検査でリサイクル事業者256事業所が不適切(全国)

 経済産業省と環境省は12月26日、自動車リサイクル法に基づく全国一斉立入検査の結果をまとめた。都道府県や関係団体の協力で全国989事業所を調べたところ、約26%に当たる256事業所で不適切な事例や法令違反などが見つかった。
なかには移動報告を改ざんするなど悪質なケースもあり、両省は引き続き、都道府県などを通じた行政指導や処分などに取り組んでいく考えだ。

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コンプライアンス事例 — ebablog @ 5:25 pm

2014.01.06 Monday

【水質】精密機械器具加工会社 工場排水から有害物質 蒲郡(愛知)

 三河海上保安署は12月25日、愛知県蒲郡市の精密機械器具加工会社・A社の排水から、排出基準の約230倍にあたる有害物質のジクロロメタンが検出されたと発表した。
 同署は今後、専務取締役ら2人と法人としての同社を水質汚濁防止法違反の疑いで書類送検する方針。

 同署によると、巡回中の職員が、同社近くの三河湾で白く濁った水を確認した。12月4日と11日に排水口付近の汚水を採取して分析したところ、排出基準(1リットル中0・2ミリグラム)を超える1リットル中23ミリグラムと同46ミリグラムのジクロロメタンを検出したという。
 同署は、同社が部品の洗浄にジクロロメタンを含む有機溶剤を使用していると説明している。

出典: 2013/12/26 朝日新聞 朝刊

コンプライアンス事例 — ebablog @ 5:03 pm

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