JR東海は同社敷地内で、土壌汚染対策法が定める基準値を超えるフッ素が地下水から検出されたと発表した(3/31)。汚染が確認されたのは、新幹線車両を整備する浜松工場の敷地内。昨年9月、同社が工場の更新に先立ち実施した土壌や地下水調査で判明。調査の結果、地下10メートル から採取した水1リットルあたり1・3ミリグラムのフッ素を検出。また、地下約50センチの土壌サンプルの検査では、基準値の18・7倍にあたる水銀が、同1・1~100倍にあたる鉛も検出された。JR東海によると、フッ素と鉛は塗装や洗浄で使ったという。水銀は1985年頃まで施設内にあった診療所の体温計や血圧計が捨てられ、そのまま残留した可能性があるという。同社は、浜松市と協議し土壌改善にあたる方針、周辺住民の健康に影響する可能性はないと説明。
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