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2017.10.04 Wednesday

【情報開示のすすめ】コーポレートレポート、環境・CSR報告書 を発信してみませんか。

 夏をピークに、企業のアニュアルリポート、サステナビリティレポート、環境・CSR報告書と呼ばれる2017年度版報告書が続々と発行されています。

 貴社のCSR広報活動の一環として、閲覧サイト「CSR図書館.net」「エコほっとライン」等に報告書を掲載し、全てのステークホルダーに向けたメッセージを発信・情報開示してみませんか?

 

 なんと!?「CSR図書館.net」は、 掲載無料だそうで驚きです。

 

 

 

http://csr-toshokan.net/index.php?page=index.about&global_menu=csrlib&

 

 最近、インターネット、新聞や雑誌等の記事では、企業活動(非財務情報)と財務情報を統合した報告書「コーポレートレポート」という名の統合報告書を発行している企業を多く目にするようになり、ここ数年で、企業の情報開示は大きく変わってきています。

 その理由の1つ目に、売上高や利益といった財務情報と二酸化炭素(CO2)排出量や女性管理職比率といった非財務情報を一体化した統合報告書を発行する企業が増えていること、2つ目に、非財務情報の開示量が増えていることが挙げられます。
 例えば、ある企業では人事データを拡充し、従業員の定着率や離職率、メンタルヘルス休職者率などをCSR報告書に載せている。こうした動きの背景には、「ESG(環境・社会・ガバナンス)投資」の拡大があるといえます。

 

 今般、環境省では、環境活動に積極的に取り組む企業が投資家等から適切に評価され、適切に資金が流れる社会の構築を目指し、環境情報を中心とした実質的な対話を行う【環境省:環境情報開示基盤整備事業 ESG対話プラットフォーム】の本格運用を見据えた運用実証を行っています。

 

      

 

    ※上記のイラスト出典元:【環境省:環境情報開示基盤整備事業 ESG対話プラットフォーム】

 また2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)にフォーカスを当て、SDGsと事業の関係や実現に向けた取り組みなどを全てのステークホルダーに発信している企業が増えてきています。

 

 弊社(環境ビジネスエージェンシー:略称eba)のアドバイザリーサービスでは、企業の皆さまのCSR活動が新たな事業機会となり、本業に新しい価値を加え、本業を成長させることや、経済的・社会的価値をともに創造するCSVを基に、ESG情報の開示やSDGs目標達成に向けての取組み方法を提案します。

 

 是非、「統合報告書を作りたい、ESG情報を開示したい、SDGsに取り組みたい」等のご相談がございましたらお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。貴社のご要望に応じた提案を致します。

 

 

【参考】

「CSR図書館.net」運営会社:株式会社ブレインズ・ネットワーク

「エコほっとライン」運営会社:有限会社インフォワード

                                                (以上)

 

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