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【カーボン・オフセット】“カーボンオフセット付き林業機械販売が200台達成” 日立建機
日立建機はカーボンオフセット付き林業機械の販売台数が6月までに200台を達成した。同社では、生産時に発生する二酸化炭素を1台あたり1~2トンを相殺できるカーボンオフセット付き重機械を2008年10月から販売している。
200台を達成した時点でのCO2の累積オフセット量は約209トン。約1万5000本分の杉が1年間に吸収できるCO2の量に相当するという。
同社では、林業機械に加えてハイブリッド型ショベル、電動ショベル、ミニショベルにも対象を広げている。
出典:日刊工業新聞