お知らせ
6/6(土)、7(日)アーバンシードバンクの「里山ユニット」展示します!
この度、環境ビジネスエージェンシーでは、6/6、7のエコライフフェア@代々木公園において
アーバンシードバンクの「里山ユニット」展示します!お近くにお越しの際には、
是非お立ち寄りください。
<エコライフ・フェア2015>http://www.ecolifefair.go.jp/
6/6(土)11:00~17:00
6/7(日)10:00~17:00
代々木公園・ケヤキ並木(NHKホール前)/イベント広場 (入場無料)
●「里山ユニット」展示場所
「エコ・ストリート」の環境省ゾーン(地球温暖化対策)にある
「Fun to Shareブース」内
(テーマ;気候変動キャンペーン「Fun to Share」みんなでシェアして低炭素社会へ。)
http://www.ecolifefair.go.jp/download/ecofife2015_leaflet.pdf
●展示する「里山ユニット」
グリーンカーテンタイプ(スリム型)中心に、キューブ型など、全6基。
「アーバンシードバンク」についての(紙芝居形式)リーフレット配付や
パネルの掲示もします。
開催中は、スタッフが「里山ユニット」の説明をいたします。
(展示の様子について報告ブログを掲載しました→https://ebagency.jp/wp/?p=4705)
※「里山ユニット」とは、
東京の自然植生に近い、静岡県熱海市で採取した在来種を使った植栽ユニットです。
←〝グリーンカーテン” スリム型・里山ユニット
展示のテーマは「里山グリーンカーテン」↓
【ご参考1】アーバンシードバンクⓇプロジェクトとは?
「アーバンシードバンク」の名の由来:
日の目を見ることなく森林土壌の中で休眠しつづける日本の在来植物の種子
(森林土壌のシードバンク)を未利用資源のまま無駄にしないよう、
積極的に都市緑化で利活用し、損なわれつつある里山の生物多様性を都市部
から再生させ、その利益を里山に還元することで放置された荒廃里山を再生
させようとする想いが込められています。
~これらの苗を都市の緑化に活かすことで、資金を里山に還元し、継続的に
里山の再生がすすむ。
そして、里山を想う都市の人びとが里山に足を運び、地元も潤うようになる。
そんな里山再興モデルを、全国に拡がる荒廃里山の再生に繋げていく~
都市の人びとが生活の中で里山の緑を愛しむことによって、日本各地の荒廃
した里山の未利用資源に光を当てて里山地域を継続的に再生、保全していきます。
また、都市の人びとのコミュニティづくりや、都市と里山の人的交流の懸け橋
ともなります。
【ご参考2】エコライフ・フェアとは?
エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間に全国各地で展開する
様々な行事の中の主たる行事の一つとして1990年以来、環境省、
関係地方公共団体、関連法人、業界団体、企業及びNGOが連携し
実施してきました。
ここ数年は、環境の日(6月5日)前後の土曜日、日曜日の2日間、
東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木・イベント広場を会場に開催しています。
・エコライフ・フェア2015 開催概要
会場 都立代々木公園(ケヤキ並木・イベント広場)
日時 6月6日(土)11:00~17:00 6月7日(日)10:00~17:00
主催 環境省
共催 渋谷区
後援 農林水産省、経済産業省、渋谷区教育委員会、(一社)日本民間放送連盟/
予定:文部科学省、国土交通省、観光庁、東京都、(一社)日本新聞協会
協力 日本チェーンストア協会、エコ・ファースト推進協議会、TBSラジオ/
予定:日本百貨店協会、日本生活協同組合連合会、東京都生活協同組合連合会、
京王電鉄(株)、グリーン購入ネットワーク