今やCSRは当たり前の時代。経営にサステナビリティの付加価値を効果的に組み込むためには、社員全員が知識と理解を深め、自分のタスクとして府に落とすことが重要です。ebaでは、社員同士のグループワークを中心としたワークショップを実施、「自部門に持ち帰られるネタ」や「経営のヒント」を引き出します。長年の経験から、お客様に最も適切なプログラムを企画設計します。

現場を直接見ている社員だからこそ分かる事もあります。ですが、そういう意見はなかなか聞くことができないものです。ebaでは社員同士でグループワークを行わせて、環境経営のヒントになる意見を引き出します。

ebaは製造業のC社様からの依頼により、CSRの一環として社員にワークショップを行いました。
ワークショップでは、社員自身にエコアクションのプランを制作してもらいました。それによって社内教育に加え、「社会的な環境問題への取り組みなども良いが、もっと顧客が実感しやすい環境対策も行うべきでは。」「ただ商品を卸すだけでなく、エコに関して問屋とも上手く連携をとるべきでは。」等、ボトムアップのCSR案を多く出すことができました。