姫路市打越の最終処分場で不法投棄が続けられていたとして、市内の団体職員の男性が8月13日、廃棄物処理法違反容疑で処分場を操業する市内の業者と前社長を姫路署に告発し、受理された。
会見した代理人の弁護士らによると、少なくとも2011年10月から2012年7月までの間、廃プラスチック類など3品目の許可品目以外の廃棄物の不法投棄が続いていたとしている。市も2011年9月には木くずなど、今年7月には金属くずなど許可品目以外が混じっていたとして、撤去するよう業者に行政指導をしている。
業者側は「不法投棄を繰り返すようなことはしていない。新たに補充した従業員への指導不足などから行政指導はあったが、その後は法令順守を徹底している」と話している。
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