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【排出枠】“省エネ住宅拡充、国内クレジット認証システム活用” エス・バイ・エル

エス・バイ・エルは60周記念モデルの第3、4弾のモデルとして「寛ぎ」「結なごみ」を1月2日から販売した。「寛ぎ」のモデルハウスは、屋根一体型の太陽光発電パネルを搭載。4.7キロワットのうち0.6キロワットは小型蓄電池に溜めて、直流電流のままLED照明として夜間使用して電力使用の効率を高める。

モデルハウスでは、地熱を利用した新たな空調システムの検証も行う。年間を通じ15~17度という地熱の安定した温度を利用することで、エアコンに頼らず、冬暖かく、夏涼しい家を実現する。モデルハウスに「床下大地熱利用システム」として採用されている、ジャスト東海の地中熱を利用した熱源設備は住宅業界で初めて、住宅での大地熱利用によるCO2排出量削減国内クレジットとして認証された。

 

出典:日刊木材新聞.

 

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