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【カーボン・オフセット】“ESCO事業の工事時CO2を相殺” アズビル

 アズビルはESCO事業の工事に伴って発生するCO2排出量を相殺した。秋田県立総合プールESCO事業で、現場事務所の電力や作業員の移動に伴うCO2排出量2トン分を国内クレジットを活用してオフセットを実施。ESCO事業者が工事に伴うCO2を自社クレジットでオフセットしたのは初だという。

 同社はESCO事業によるCO2削減で発生したCO2クレジットを自ら共同実施者として取得・保有しており、これまで自社イベント等のカーボンオフセットに活用してきた。

 

出典:電気新聞

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