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【廃棄物】電化製品から銅線取り出し、残りを不法投棄:逮捕(愛知)
愛知県岡崎署は、2010年10月、県内の山中に金属くずや廃プラスチックなど約720キロを不法投棄した疑いで、名古屋市在住の中国人と日本人大学生の2名を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した(2/27)。同署によれば、両容疑者は、岡崎市内の電気工事業者に対し、同事業者が保管していた電化製品などを無料で片づけると持ちかけ、金になる銅線などを取り出し、残ったごみを山中など3か所に捨てたとみている。