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環境ビジネスエージェンシーのブログ

ここは株式会社環境ビジネスエージェンシーのブログです。
環境で事業の発展を目指す法人の皆様をプロモートすることが私たちのミッションです。
そのために必要な環境ビジネスに必要な人、情報、インフラ、全ての経営資源をコーディネートします。

2012.10.17 Wednesday

弊社サイトに「環境情報・環境ビジネスリンク集」 設置

環境ビジネスエージェンシー(eba)は、よりお役に立つ情報の提供を目的とし、当社Webサイトに「環境情報・環境ビジネスリンク集」を設置しましたので、ご報告いたします。

追加ページ 「環境情報・環境ビジネスリンク集」
       http://www.ebagency.jp/convenient_c.html

当社トップページ 下段にあります 「環境便利帳」のカテゴリーからもアクセスできます。

コンテンツ: ● 環境情報サイトのリンク (※1)
       ● 環境ビジネスサイトのリンク (※2)

※1・・・企業・個人を問わず環境問題に興味のある方へ有益な情報を配信しているサイトをご紹介します。
※2・・・当社お取引先企業を中心に、ご紹介していく予定です。

ご紹介していくサイトは、当社が許可を得ている もしくはリンクフリーのサイトであり、随時追加してまいります。環境分野に特化したコンサルティング会社として、今後もお役に立てる情報を随時発信していく予定です。

以上、よろしくお願い申し上げます。

株式会社 環境ビジネスエージェンシー

ニュースリリース — ebablog @ 3:08 pm

2012.10.15 Monday

【廃棄物】 産廃運搬業者に業務停止命令(埼玉)

 県は9日、八潮市の産廃収集運搬会社・A社に対し、廃棄物処理法違反に基づき、10日から45日間の事業停止を命じる行政処分を発表した。

 県によると、同社は県内の産業廃棄物処理場へ産廃の運搬を請け負ったものの、実際には運ばずに会社の敷地内に放置し、委託先には運搬したように虚偽の報告をしていたという。

出典: 2012/10/10 朝日新聞

コンプライアンス事例 — ebablog @ 1:15 pm

2012.10.15 Monday

順法管理ツール「環境法令サポート」に新法令追加

環境ビジネスエージェンシー(eba)は、ご提供中の順法管理ツール「環境法令サポート」に対応法令を追加しましたので、ここにご報告いたします。

 「環境法令サポート」追加法令について 
◎新規追加法令: 小型電子機器リサイクル法
   正式名称: 使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律

◎追加理由: 本法令の制定に伴う(2012年8月10日公布 法律第57号)

◎EMS運用上の留意点
 ※ 工場・事務所からの不要電気製品の排出について
   小型電子機器リサイクル法の制定について、環境省資料によれば、
   工場・事務所から不要物として排出される多くの電気製品
   (96品目が候補)が本法における規制対象となります。
 
    候補品リスト閲覧URL  
    http://www.env.go.jp/council/03haiki/y0326-05/mat05.pdf

その他の留意点については、ご契約者のみなさまへはご案内しております。
下記URLより ご契約者専用ページへお進み、ご確認ください。
http://www.ebagency.jp/service/service01.html

今後もご評価いただいております、既存のきめ細かな法改正の対応のみならず、順次対応法令を拡大していく予定でございます。
何卒ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

株式会社 環境ビジネスエージェンシー

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ニュースリリース — ebablog @ 10:00 am

2012.10.11 Thursday

【カーボン・オフセット】“営業車両から排出されるCO2相殺、売却益で被災地にも貢献” 帯広信金

 帯広信用金庫はCO2排出量取引を活用し、本支店の営業車両が排出したCO2全量をオフセットした。同信金はファンドを創設し排出枠の取引に算入したが、購入分をオフセットに充てるのは初。


同信金は、第三セクターと社会福祉宝前から国内クレジット計292トン分を約30万円で購入。そのうち190トン分を約50台の営業車両が2011年度に排出したCO2と相殺。残りの排出枠は京都議定書達成に向け政府に寄付をした。


 経産省の震災復興スキームを活用し、排出枠取引で得た代金の一部を被災地に寄付する。


  


出典:日本経済新聞

環境マーケティング事例 — ebablog @ 12:34 pm

2012.10.10 Wednesday

【廃棄物】全国初・フロン回収破壊法違反:フロンガス大気に放出 容疑で回収業者、書類送検(愛媛)

 西条西署は10月4日、エアコンのフロンガスを大気中に放出したとして、松山市のリサイクル業の男をフロン回収破壊法違反の疑いで、松山地検西条支部に書類送検した。

 同署によると、同法での摘発は全国初という。
容疑は5月1日、西条市の路上で、回収を依頼された業務用エアコンの室外機を取り外す際、配管を切断して内部のフロン類のクロロジフルオロメタン約2・5キロを大気中に放出したとされる。

 同署によると、男は「フロンが大気中に漏れるのは分かっていたが、規制する法律があることは知らなかった」と供述しているという。飲食店跡で取り外されたエアコン室外機からガスが漏れているのを付近の住民が目撃、同署に通報して発覚した。

出典: 毎日新聞 地方版 2012/10/5付

コンプライアンス事例 — ebablog @ 11:05 am

2012.10.05 Friday

【カーボン・オフセット】“中古住宅の改修で、CO2削減と被災地支援” スタイル工房

 住宅事業者のスタイル工房は中古住宅の改築依頼者向けに、改築で生じるCO2排出量削減と、震災復興支援を同時に実現する新サービス「カーボン・オフセットリフォーム」を開始する。


 改築工事中(約2ヶ月間)の電気使用量を平均119kgCO2と試算、同量のクレジットを同社が購入。費用は同社が負担し、顧客はの料金転嫁はしない。


 排出枠には東日本大震災の被災地で創出されたクレジット(J-VER)を活用することにより、温室効果ガスの削減と被災地支援が両立することになる。


 


出典:日経産業新聞


 

環境マーケティング事例 — ebablog @ 10:45 am

2012.10.01 Monday

【廃棄物】 シンナー不法投棄容疑(北海道)

 札幌西署は26日、札幌市の塗装会社・A社と社長、従業員の男4人を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で札幌区検に書類送検したと発表した。送検は25日付。

 発表では、畑山容疑者らは6月6日昼、同容疑者が所有する同市中央区盤渓の雑木林で、シンナー約100リットルを流して捨てた疑い。同署幹部によると、シンナーはブラシの洗浄用で、社長が投棄を指示した。同容疑者は「経費を浮かすため、10年くらい前から捨てていた」と容疑を認めているという。

出典: 2012/09/27 東京読売新聞 朝刊

コンプライアンス事例 — ebablog @ 10:49 am

2012.09.27 Thursday

【カーボン・ニュートラル】“バイオマス樹脂をつかった自動車部品を開発” 三菱自動車

 三菱自動車は、群栄化学工業や新神戸電機と共同で、植物由来材料であるカシューナッツシェルオイルを使ったバイオマスフェノール樹脂の自動車部品を開発した。

 まず軽自動車用エンジンのオイルフィラーキャップとして、2012年秋に製品化する予定。カーボンニュートラルであるため、原料採取から廃棄までのライフサイクル全体での二酸化炭素(CO2)排出量は、化石資源で作ったフェノール樹脂と比べて約12%少ない。


 食品廃棄物であるカシューナッツの殻から抽出・精製したカシューナッツシェルオイルは、塗料や摩擦材などに広く使われている。新たに開発したバイオマスフェノール樹脂は、一般的なフェノール樹脂に使われている石油由来原料の一部をこのオイルと置き換えることで化石資源を節約し、CO2排出量を減らした。耐熱性が高く、これまでフェノール樹脂を使ってきたエンジンルーム内の耐熱樹脂部品(オイルフィラーキャップ、断熱材、プーリなど)に応用できるという。


   


出典:日本経済新聞

環境マーケティング事例 — ebablog @ 4:40 pm

2012.09.20 Thursday

【廃棄物】 山中に大量の廃棄物 建設業者に事情聞く(岡山)

 美作市南海の山中で建設廃材などの産業廃棄物が大量に捨てられているのが見つかり、美作署と県美作県民局は12日、廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で現場検証した。土中からコンクリート片などを確認。同署などは、投棄したとみられる同市内の建設業者から事情を聞いている。

 同署などによると、8月上旬、地元の住民らから「山の中で野焼きが行われている」と美作県民局に通報があり、同署などが不法投棄を確認したという。

 現場はJR美作江見駅から北西約3キロの私有地内。約500平方メートルのくぼ地の一部にブロック、木材などが高さ約5メートルまで積み上げられ、署員らが午前8時頃から、重機を使って搬出した。同署は約10トンの廃材が投棄されたとみている。


コンプライアンス事例 — ebablog @ 10:23 am

2012.09.19 Wednesday

【カーボン・オフセット】“ツアー代で排出権購入、ツアーバスのCO2を相殺” 京都府

京都府は観光客がツアーバスの利用などで排出するCO2排出量をゼロにする「カーボンオフセットツアー」の試行に乗り出す。ツアー代金の一部で府内の中小企業が削減したCO2分の排出権を購入するしくみだ。京都府は2011年に「京VER」を開始、民間旅行者と連携したツアーの実施を計画した。


 10月開催予定の第一弾では、舞妓とのランチや、天橋立一帯のパワースポット巡り、遊覧船での伊根町の舟屋見物などができる6コースを設定。バスの運行で排出されるCO2を換算した100円程度をツアー代金に上乗せするというもの。


 


出典:京都新聞


 

環境マーケティング事例 — ebablog @ 5:16 pm

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