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環境ビジネスエージェンシーのブログ

ここは株式会社環境ビジネスエージェンシーのブログです。
環境で事業の発展を目指す法人の皆様をプロモートすることが私たちのミッションです。
そのために必要な環境ビジネスに必要な人、情報、インフラ、全ての経営資源をコーディネートします。

2015.06.10 Wednesday

6/6(土)、7(日)アーバン・シード・バンクの「里山ユニット」展示しました!

代々木公園(ケヤキ並木/イベント広場)で開催されました
エコライフ・フェア2015
環境省さんの「Fun to Share」ブースにて
アーバン・シード・バンクの「里山ユニット」を展示しました!

 

  里山ユニット1

 

爽やかな晴天のもと、お目見えした「里山ユニット」全6基
ブースの テーマである「低炭素社会の実現」に合わせ、
今回は「里山グリーンカーテン」と題して

べランダなどに置ける「グリーンカーテン」タイプのユニット4基を中心に、
やや小ぶりの25cmキューブタイプと30cmキューブタイプを展示

 

初夏の日差しのもとで、清々しいそよ風とともに、
訪れた人びとの目を楽しませ、心を癒しました。

DSC_0495 

 

両日は、ebaからもスタッフがスタンバイしておりましたが、
行きかう人々の中には、思わず立ち止まって見入ってくださる方もいて、
スタッフを質問攻めにするような、高い関心を示す方も少なくありませんでした。

 

さすが「エコライフ・フェア」には
意識の高い方が多く来られているという印象でした。

 DSC_0458

 

「里山ユニット」についての詳しいお話は、こちらをご覧ください。

「アーバン・シード・バンク」(Web)
http://urbanseedbank.com/

 

 

最後におまけです。
会場を楽しませてくれたゆるキャラたち↓
yuru

ニュースリリース — admin @ 12:40 pm

2015.06.05 Friday

【日誌】 6月5日は環境デー

こんにちは。コンサルティング事業部のKです。

本日6月5日は環境の日で、6月は環境月間ですが、みなさんご存知でしょうか?

 

1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものだそうです。

日本が国連に提案して、採用されたそうですよ。

http://www.env.go.jp/guide/envdm/

 

さて、これを機に、なにか始めてみようと思い、こっそりブログを書くことにしました。

最近のできごとや徒然思うことを、社長に内緒で、のんびり更新していきます。よろしくお願いします。

 

neko_kata

 

 

コンサルタントK日誌 — admin @ 12:56 pm

2015.06.04 Thursday

【水質】公害防止策チェック 県、工場抜き打ち調査(香川)

 6月の環境月間に合わせ、県は1日、県内の大規模工場・事業所を中心に排水や排ガスの状況 などを把握する総合立ち入り調査を始めた。26日までの計10日間、化学・食品工場、廃棄物処理 場など計49カ所を抜き打ちで調査し、公害防止策や廃棄物処理などが適正に行われているかをチェックする。

 

 調査は大気汚染防止法や水質汚濁防止法などに基づき、県と各市町が連携して毎年実施している。改善点があれば指導し、昨年は排水基準について3件の指導を行った。

 川崎重工業船舶海洋カンパニー坂出造船工場(坂出市川崎町)では、県環境管理課の職員ら9人が立ち入り。排水、排ガスの自主測定結果やデータの保管状況などを入念に調査した後、排水基準の順守状況を確認するため、排水処理施設の水を採取するなどした。

 

出典:2015/06/02 四国新聞朝刊

 

コンプライアンス事例 — admin @ 9:42 am

2015.06.01 Monday

6/6(土)、7(日)アーバンシードバンクの「里山ユニット」展示します!

この度、環境ビジネスエージェンシーでは、6/6、7のエコライフフェア@代々木公園において

アーバンシードバンクの「里山ユニット」展示します!お近くにお越しの際には、

是非お立ち寄りください。

 

<エコライフ・フェア2015>http://www.ecolifefair.go.jp/
6/6(土)11:00~17:00
6/7(日)10:00~17:00
代々木公園・ケヤキ並木(NHKホール前)/イベント広場 (入場無料)

 

●「里山ユニット」展示場所
「エコ・ストリート」の環境省ゾーン(地球温暖化対策)にある
「Fun to Shareブース」内
(テーマ;気候変動キャンペーン「Fun to Share」みんなでシェアして低炭素社会へ。)
http://www.ecolifefair.go.jp/download/ecofife2015_leaflet.pdf

 

●展示する「里山ユニット」
グリーンカーテンタイプ(スリム型)中心に、キューブ型など、全6基。
「アーバンシードバンク」についての(紙芝居形式)リーフレット配付や
パネルの掲示もします。

 

開催中は、スタッフが「里山ユニット」の説明をいたします。

 

(展示の様子について報告ブログを掲載しました→https://ebagency.jp/blog/?p=4705 

 

 ※「里山ユニット」とは、

東京の自然植生に近い、静岡県熱海市で採取した在来種を使った植栽ユニットです。

”グリーンカーテン” スリムタイプ 〝グリーンカーテン” スリム型・里山ユニット

 

展示のテーマは「里山グリーンカーテン」↓

satoyama green curtain

 

【ご参考1】アーバンシードバンクⓇプロジェクトとは?

「アーバンシードバンク」の名の由来:
日の目を見ることなく森林土壌の中で休眠しつづける日本の在来植物の種子
(森林土壌のシードバンク)を未利用資源のまま無駄にしないよう、
積極的に都市緑化で利活用し、損なわれつつある里山の生物多様性を都市部
から再生させ、その利益を里山に還元することで放置された荒廃里山を再生
させようとする想いが込められています。

 

~これらの苗を都市の緑化に活かすことで、資金を里山に還元し、継続的に
里山の再生がすすむ。
 そして、里山を想う都市の人びとが里山に足を運び、地元も潤うようになる。
 そんな里山再興モデルを、全国に拡がる荒廃里山の再生に繋げていく~
都市の人びとが生活の中で里山の緑を愛しむことによって、日本各地の荒廃
した里山の未利用資源に光を当てて里山地域を継続的に再生、保全していきます。
また、都市の人びとのコミュニティづくりや、都市と里山の人的交流の懸け橋
ともなります。

 

【ご参考2】エコライフ・フェアとは?
エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間に全国各地で展開する
様々な行事の中の主たる行事の一つとして1990年以来、環境省、
関係地方公共団体、関連法人、業界団体、企業及びNGOが連携し
実施してきました。
ここ数年は、環境の日(6月5日)前後の土曜日、日曜日の2日間、
東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木・イベント広場を会場に開催しています。

 

・エコライフ・フェア2015 開催概要
会場 都立代々木公園(ケヤキ並木・イベント広場)
日時 6月6日(土)11:00~17:00 6月7日(日)10:00~17:00
主催 環境省
共催 渋谷区
後援 農林水産省、経済産業省、渋谷区教育委員会、(一社)日本民間放送連盟/
予定:文部科学省、国土交通省、観光庁、東京都、(一社)日本新聞協会
協力 日本チェーンストア協会、エコ・ファースト推進協議会、TBSラジオ/
予定:日本百貨店協会、日本生活協同組合連合会、東京都生活協同組合連合会、
京王電鉄(株)、グリーン購入ネットワーク

ニュースリリース — admin @ 11:42 am

2015.05.31 Sunday

【土壌】基準の最大860倍六価クロム検出 岐阜市の工場跡地(岐阜)

 岐阜市は27日、同市九重町のメッキ工場跡地の土壌から、土壌汚染対策法が定める基準値の最大3・2倍の六価クロム化合物が検出された、と発表した。土壌から水に溶け出す物質を調べる土壌溶出量では、最大で基準値の860倍が検出された。
 跡地は約60平方メートル。工場は昨年秋に廃業し、土地の購入者が3~4月に調査した。土壌溶出量では、ホウ素とその化合物も基準を上回って検出された。
 市は地下水が流れる南西側の約400世帯に井戸水を飲むのを控えるよう呼び掛けるとともに、井戸水の調査を進めている。
 工場では自動車部品などのメッキ加工を行い、六価クロム化合物、ホウ素も使っていた。

 

出典:2015/05/28 岐阜新聞朝刊

 

コンプライアンス事例 — admin @ 5:59 pm

2015.05.29 Friday

6/27(土)「宇部と地球の環境を考えるフォーラム」第二回 開催!

こんにちは。
環境ビジネスエージェンシー/環境リレーションズ研究所からニュースです。

 

「宇部と地球の環境を考えるフォーラム」第二回

『あつまれ!ubeco(うべっこ) キッズワークショップ』

が6/27(土)に開催されます。お近くの方、是非お立ち寄り下さい。

 

ワークショップ①では、「ミニ地球をつくろう!~ミニ地球から見える自然環境と食~」を東北大学の竹本徳子先生がコーディネートくださいます。

 

ワークショップ②では、「身近な自然から考える。~すべての生きものはつながっている!~」をタイトルに、代表鈴木が皆さんで一緒に考える場をコーディネート致します。

 

本フォーラムは、宇部市の平成27年度に「環境教育・学習ビジョン」を策定するにあたり、

環境教育・学習を体系的・効果的に実行していくためには、環境学習拠点などの地域資源をどのように有効に活用していくかを市民とともに考える場として開催されます。

 

ときわ動物園」は、動物園の特色でもある生息環境展示を活用することで、「環境から学ぶ」・「環境について学ぶ」・「環境のために学ぶ」という機会を設けることができる施設です。

 

また、併設される体験学習館“モンスタ”は、体感・実感を通して、動物や環境について学ぶことのできる施設を目指しており、このたび小学生を対象に、「楽しんでいるうちに、いつの間にか環境について学んでいた!」となるキッズワークショップを開催し、環境教育・学習ビジョンの策定に活かします。

 

 

 【開催日時】 2015年6月27日(土曜日) 10時00分~15時00分

 【開催場所】 ときわレストハウス2階

 【対 象】 小学生とその保護者 100組程度

 【参加費用】 300円(材料費)

 【申込方法】 申込期間:平成27年5月26日(火)~6月22日(月)必着

子どもの氏名、年齢、保護者の連絡先を葉書、FAXまたはメールで、動物園リニューアル推進室へ申込

 【詳細・お問い合わせ】宇部市公式HPからお願い致します。

http://www.city.ube.yamaguchi.jp/houdou/kouen_doubutsuen/h27/ubeco.html

 

 

2015.05.28 Thursday

【水質】岐阜市が誤った排水基準を適用し、工場に損害(岐阜)

 岐阜市は25日、水質汚濁防止法に基づく排水基準を誤って適用し、市内のアルミ建材加工会 社に配水管の工事費約50万円の損害を与え、賠償すると発表した。

 

 市自然環境課によると、市は2007年6月、酸素を使ってアルミ表面の加工を行う同社の工場を 立ち入り検査。その際、排水基準を誤り、正規の数値よりも5分の1以下の厳しい数値を適用。従来 から基準値を守っていた同社に対し、水質改善の行政指導を行った。同課は10年間にわたって 誤った基準を適用していた。職員が3月、基準値を入力するシステムに誤った数字が入ったままに なっているのに気付いた。

 

出典:2015/05/26 毎日新聞

 

コンプライアンス事例 — admin @ 9:36 am

2015.05.23 Saturday

【大気・水質】松江保健所元職員が事務処理放置(島根)

 県は20日、3月に定年退職した松江保健所の男性職員が、大気汚染防止法などの届け出 事務を処理せず放置していたと発表した。退職しており、元職員の処分はない。

 

 元職員は2012年4月から、事業者がボイラー設置などの際、同法や水質汚濁防止法に適合して いるかを届け出る書類を受け付け、審査する担当だった。今年3月までの届け出計201件中116 件を放置していた。「担当直後から視力が低下し、処理が遅れだした」と説明しているという。後任 が4月に確認して発覚。保健所は放置分を点検し、届け出内容は全て適合していると確認した。

 

出典:2015/05/21 朝日新聞 朝刊

コンプライアンス事例 — admin @ 9:33 am

2015.05.23 Saturday

【水質】県環境センター:水質測定で分析ミス 11検体を訂正(福島)

 県環境センター(郡山市)は20日、2014年度に行った地下水などの水質測定の分析結果の一 部で誤りがあったと発表した。間違っていたのは、7事業所の11検体13項目で、このうち2事業所 の有害物質の数値が訂正の結果、法律に基づく基準値を超えていた。

 

 同センターと県水・大気環境課によると、同センターは14年度に県内484の事業所・民家で、地 下水や排水など750検体の水質を調査。今年度も同様の調査をするにあたり過去の数値の傾向 を確認していて、14年度の結果の誤りに気づいたという。

 

 誤りのうち浅川町の金属製品製造工場の地下水の有害物質、塩化ビニルモノマーは1リットル当 たり「0・0002ミリグラム未満」と報告されていたが、正しくは「0・0029ミリグラム」で、水質汚濁防止 法の基準値(同0・002ミリグラム)を超えていた。

 

 福島市の廃棄物処分場の集水管の水から検出された発がん性物質、ベンゼンは訂正前の10倍 高い同0・014ミリグラムと、排水基準は満たしていたものの、廃棄物処理法で管理に改善が求めら れる基準値(同0・01ミリグラム)を上回っていた。いずれも人体や環境に大きな影響はないという。

 

 同センターの職員がパソコンに数値を入力する時に誤入力したことなどが原因という。

 

出典:2015/05/21 毎日新聞

 

コンプライアンス事例 — admin @ 9:28 am

2015.05.22 Friday

【土壌】土壌汚染:小高工高で 水銀と化合物、基準値の34倍検出 南相馬(福島)

 県教育委員会は19日、南相馬市の県立小高工業高校敷地内で、土壌汚染対策法に基づく基準値を超える有害物質が検出されたと発表した。水銀とその化合物が基準値の最大34倍検出された。周辺に井戸水を飲用している住宅はないとみられ、付近住民への健康被害はないとしている。

 同校は7月から校舎を解体し、跡地に小高商と統合した上で新校舎の建設を予定している。県教委が解体前に実習棟の敷地約9500平方メートルで土壌汚染状況を調べたところ、水銀とその化合物が溶出量基準値の1・8~34倍▽鉛とその化合物が溶出量基準値の1・4~9・8倍▽鉛とその化合物が含有量基準値の1・3~3・1倍――検出された。結果を受け、県教委は相双地方振興局へ報告。同局が今後、汚染除去の措置が必要かどうかなどを調べる。県教委によると、1975年ごろまで実習棟で水銀や鉛を使用していたために基準値超えの有害物質が検出された可能性があるという。この影響で解体工事の開始が最大2カ月程度遅れる見通しだが、統合校は予定通り2017年4月に開校したい考え。

 

出典:2015/05/20 毎日新聞 地方版

 

コンプライアンス事例 — admin @ 5:54 pm

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