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2017.08.30 Wednesday

【お知らせ】サスティナブル・ビジネス・ウィメン等主催 公開ブリーフィング(第3回)2020 SDGs 東京五輪「持続可能性運営計画第2版」に向けて、企業との共有!~

【お知らせ】

 当社代表・鈴木敦子が所属するサスティナブル・ビジネス・ウィメン等主催の公開ブリ―フィング(第3回)が開催されます。参加申し込みは下記のリンク先から可能です。皆様、お誘い合わせの上ふるってご参加ください。

 

※詳細は、以下およびリンク先にてご確認ください※

 

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サスティナブル・ビジネス・ウィメン等主催

公開ブリーフィング(第3回)2020 SDGs 東京五輪「持続可能性運営計画第2版」に向けて、企業との共有!~

 

【詳細について】

持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク(SUSPON)

http://suspon.net/ev_170914briefing

一般財団法人 地球・人間環境フォーラム

http://www.gef.or.jp/news/event/20170914susponbriefing/

 

一般のお申込み先 : SUSPON事務局】

https://ssl.form-mailer.jp/fms/7f712ecd529289

 

取材のお申込み先 : サスティナブル・ビジネス・ウィメン事務局(株式会社環境ビジネスエージェンシー内 】

プレスリリース_オリパラシンポジウム第3弾_170828_as

 

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■日時  2017年9月14日(木)11:30~14:00

 ・報道関係者受付開始午前10:30~       

 ・一般参加者受付開始午前11:00~(開場 午前11:10)

 

■場所 3×3 Lab Future サロン(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階)

 

■主催  サスティナブル・ビジネス・ウィメン、 一般財団法人 地球・人間環境フォーラム、 

    持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク(SUSPON)、 

    公益財団法人 自然エネルギー財団

 

■協力 NPO法人サステナビリティ日本フォーラム(Sus-Fj)、 三菱地所株式会社

 

■概要 

 「持続可能な大会」として名高い、2012年ロンドン五輪・パラリンピックの成功の秘訣は、計画初期段階から多くの民間ステークホルダーを巻き込めたことにあるといえます。

 

 2020年東京大会でも、2015年2月に発表した「大会開催基本計画」ビジョンに「エンゲージメント」を掲げ、「大会ビジョンを広く醸成し国内外の人々と共に大会を創りあげていく活動」として、学識経験者、民間セクター、NGO・NPO、業界団体等多くの方々と協働で取組む、と謳っています。

 

 少なくない有識者から、東京大会はロンドンに比べて対応が遅い、との指摘を受ける中、エンゲージメントについても、捗々しくないようです。

 

 そこで、残り3年を切る今、具体的内容が求められている「持続可能性に配慮した運営計画 第2版」(2018年3月公表予定)に向けて、学識経験者たちが持続可能性配慮施策として何を提言していて、それに対応するアクションとして、民間部門や国内NGO・NPO達がどこまで準備を進めているのか?その実現のためには各主体がどのように参加することができるのか?について、公開ブリーフィングを開催、エンゲージメントの構築により準備の加速化を目指します。

 

■サスティナブル・ビジネス・ウィメンについて
 日本の未来のためには、環境を良くすることで経済を発展させ、経済の活性化が環境を改善する『環境と経済の好循環』を作っていくことが重要。そのためには「女性のチカラがもっと活用されなければならない!」と、2004年に小池百合子環境大臣が、環境関連ビジネスに関わる女性経営者や女性オピニオンリーダー10名(第一期メンバー)と共に開いた懇談会。「環境と経済の好循環」の実現を主題とし、環境ビジネスについて女性リーダーの視点で議論したのが特徴。

 

 その後、歴代の環境大臣に引き継がれ、第二期、第三期、第四期とメンバーを加えながら社会への発信を続けてきた。2007年6月に一般社団法人化したが、2013年3月に発展的解散。現在、当時のアクティブメンバーらが集まり「サスティナブル・ビジネス・ウィメン」として再結成。

2017.08.19 Saturday

【汚泥】下水道施設から流失 周辺で異臭 / 滋賀県高島市

 滋賀県高島市の福井正明市長は3日、下水道施設の市朽木浄化センター(同市朽木野尻)から放流先の農業排水路に汚泥が流出していたと発表した。被害は無く、法令違反はなかったが、市環境センターが基準値を超えるダイオキシン類を出し続け、2014年6月に発覚した際の教訓が生かされていないとして謝罪した。

 市によると、7月23日午前9時半ごろ、住民から同センター周辺で「異臭がする」との通報を受け、市職員が現場を確認したところ、隣接する排水路(幅約1メートル)で全長約120メートルに渡り、流出した汚泥が堆積していた。ただちに汚泥を除去し、安曇川への流出を防止した。その後、放流水や安曇川の水質検査を行った結果、基準値内の水質を維持していたという。

 しかし、11年ごろから、計画流入水質のうち生物化学的酸素要求量(BOD)や浮遊物質量(SS)などで基準値を上回る汚水が同センターへ恒常的に流入し、施設の処理能力を超えて運転を継続していたことが分かった。砂ろ過設備が14年3月には目詰まりを起こすなど機械設備の一部が故障し機能不全を起こしていたが、必要な改修を実施せず、長期にわたって放置してきたという。

 市では8月末をめどに機械設備を修理し、施設の浄化機能を高めるとしている。福井市長は「市政運営上の不祥事事案だ」とした上で「これまでの再発防止策ではなく、抜本的な対策の検討が必要であると痛感している。おわびさせていただきます」と謝罪した。

 

出典:2017/8/3  京都新聞社

コンプライアンス事例 — admin @ 1:59 pm

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